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子供のスマホ依存症に悩む親必見!スマホ依存症に効く薬(解消法)!!

教育
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こんにちは、ももじりです。

今や社会問題にもなっているスマホ依存症

今回は子供のスマホ依存症についてのお話です。

我が家では、長女を始め3人の娘がスマホ依存症です(汗)

そんな私が経験した、子供のスマホ依存症の解消法をお伝えします。

我が家の三姉妹は、何をするにもスマホスマホ!スマホが手元にないと落ち着かず、常にスマホをいじっています。

こんな状態の三姉妹のうちの三女がとった驚きの行動(脱スマホ依存)についてお話します。

最後までお付き合いいただけると幸いです。

それではいってみましょう♪

スマホ依存症とは?

スマートフォン依存症(スマートフォンいぞんしょう)とは現代社会で患っている者が多くなっている依存症スマホ依存症(スマホいぞんしょう)と略される。

概要
スマートフォンの所持者がスマートフォンに依存するようになり、一日の大部分をスマートフォンの使用に費やしたり、自身がするべき事をすべき時にしないでスマートフォンの使用をするようになる事をいう。スマートフォン依存症になった結果、睡眠時間の減少、下を見続ける姿勢が主なため自身の体調に不都合をきたすようになったり、健全な社会生活が送れなくなってしまった者が数多く存在する。携帯電話でも類似の症状になるということが見られるが、携帯電話と比較してみればスマートフォンの場合は機能が充実していることから一層利用の頻度が高くなったり使用時間が長くなるなど依存症になりやすい傾向が見られる。

Wikipedia

スマホ依存症に効く薬?

今スマホ依存症については、社会問題として、様々なメディアで取り上げられており、各著名人が様々な解決法や対応策を発信されていますが、決定的な解決策は打ち出されていません。

スマホ依存に効く薬(特効薬)あったら良いですよね?私も欲しいです!

一番簡単なのは、子供からスマホを取り上げれば目の前の問題は解決します。ただスマホを取り上げただけでは根本の解決には至りません。共働きの我が家には連絡手段としてスマホは必須なので、なんとも困った問題です。

ではなぜ子供達はスマホに依存するのか?友達とのSNS?動画の視聴?熱中しているゲーム?原因は沢山あると思いますが、そこをしっかりと理解し解決していく事が大切だと感じています。

そんななか私が偶然発見したスマホ依存に効く薬?を紹介します。

子供は親の行動を真似する

つい最近まで、私をはじめ家族全員がスマホでゲームをしていました。(現在少なくとも私はスマホゲームを辞めました)

毎日ログイン!日々のクエストの消化!!変な義務感?なのか日々必死でした。

ところがいざ辞めてみると意外とあっけなく辞めることができ、なぜそこまで必死だったのか不思議なくらいです。

親が必死にスマホ触っているのに、いくら辞めなさいと注意しても聞くわけないですよね・・・。

私がスマホゲームを辞めた事で少しずつですが、娘達に変化が出始めました。

歯医者での出来事

つい先日の出来事です。

娘が学校の歯科検診で引っかかり、歯医者に連れて行った時の出来事です。

予約なしの飛び込みで歯科を受診したので、結構な待ち時間がありました。

私は最近、自己研鑽の為の読書をはじめました。読書に慣れていないこともあり、かなりのスローペースなので、常に一冊の本を持ち歩いています。

待ち時間が長いと受付で聞いていたので、鞄から本を取り出し読書をしてしばらくすると、三女のいつもと違う行動に違和感を感じました。

なんと三女も病院に置いてある絵本や雑誌を読んでいたんです!そう読書です!

違和感の正体は三女が読書をしている事でした!冒頭でもお話しておりましたが、我が家の三姉妹は重度のスマホ依存症なんです。

いつもなら、スマホを貸して貸してとしつこく言い寄ってきて、断るとやれ暇だ!パパだけズルイと騒ぐのですが、今日は一度もスマホを貸してと言い寄ってきませんでした。

普段との違い

スマホを貸してと言い寄ってきた時と今回の歯医者での私の行動の違いはなにか?

私がスマホをいじらず、読書をしていた!ただこれだけです。

聞いたことありますよね?子供は親の行動を見ている(真似をする)んです。

昔から言われている事なので、一度は聞いたことありますよね?

こんな簡単な事に今まで気付かなかったなんて・・・。ほんと盲点でした。

子供のスマホ依存症に悩む親必見!スマホ依存症に効く薬(解消法)!! まとめ

今回は子供のスマホ依存症についてのお話でした。

子供がスマホばっかりいじって、勉強しない!周りの話を聞かない!!って私と同じ悩みを抱えていらっしゃる方は多いと思います。

そんな時は、まずご自身の行動を見直してみてください。無意識のうちにご自身もスマホをいじっていませんか?私もつい最近までスマホ依存症と言われてもおかしくないくらい、ずっとスマホをいじってました(汗)

親のちょっとした変化も子供は見逃しません。私にあまり興味がないのかなと思っていた三女も、最近になってパパ最近ゲームしないね?辞めたの?と聞いてきます。

意外と見られていたんだと感じた一言でした。

それからは子供の前でスマホをいじる時間を減らし、代わりに読書をするように心がけるようにしています。

私が読書をしていただけで、あの三女がスマホの事を口にせず読書をするなんてビックリです。

今後の私の行動は常に見られている!を意識し言い聞かせるのではなく、見せる教育をしていきたいとおもいます。

ちなみ今読んでいる本はこちら↓

最小の時間で成果を最大にする考え方「エッセンシャル思考」を学べる、時間の使い方の下手な私にはピッタリの本です。コンセプトでもある「より少なく、しかしより良く」を実践できるように読み込んでいる所です。

いかかがでしたか?今回は子供のスマホ依存症の解決法についてお話しました。

この記事が何かのお役に立てれば幸いです。

それではまた、次回の記事でお会いしましょう♪

子供のスマホ依存症に悩む親必見!スマホ依存症に効く薬(解消法)!!その2中学生編
とっても便利なスマホ!いまスマホは生活になくてはならない物になりつつあります。そんな世の中で、いま子供のスマホ依存症が多くのメディアでも問題として取り上げられています。 私の実体験から、子供のスマホ依存に効く薬(解消法)をお伝えします。

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