こんにちは、ももじりです。
今回は私の同僚が、会社をやめるにあたって、使用した退職代行サービスについてのお話です。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
それでは早速いってみましょう♪
退職代行サービスとは?
みなさんもこんな経験ありませんか?
- 退職したいが、会社に引き留められなかなか退職させて貰えない。
- 会社を辞めたいけどなかなか言い出せない。
- 辞めるにあたって会社ともめそうで不安
- 会社のせいで病気になってしまった
こんな不安を解消してくれるのが退職代行サービスなんです。
以下に代表的な代行会社を並べて見ました。
(退職代行EXIT)
(わたしNEXT)
ここに紹介しているのはほんの一部で、どんどん新しい会社が出てきています。
会社により代金や、サポート内容が違うので、ご自身の目的にあった退職代行サービスを選んでくださいね。
仕事に悩んでいた同僚
営業職に携わっていた彼女(同僚)は今の仕事に不安と不満がありました。
- 周りの友達と比べて労働時間が長い
- 労働時間のわりに給料が安い
- 仕事に対しての営業に対する責任が重い
就業規定では、9時~17時30分(休憩時間時間含む)でごく一般的なのですが、営業職ですので、自身で効率よくスケジュールを組まなければ休憩はおろか、定時退職も困難な状態です。
彼女の場合、得意先の色や自身の要領の良さに左右され、定時退社が困難な状態でした。
毎日残業で遅くまで残っても他の職場の友達と比べると給料が安かったり、トラブルがあっても基本営業の責任とかばって貰えなかったり。
得意先の変更や組織移動を上司に打診しても、今は人が足りないからもう少し待ってくれ!と話が進まない状態だったと言ってました。
そんな彼女が利用したのが退職代行サービスだったのです。
サービス利用から退職まで
彼女が退職代行サービスを利用してから、退職までの流れを、彼女目線では無く、企業側の目線でお話します。
- 朝総務に一枚のFAXが届く
- 退職完了
えっ!?終わり?と思った方も多いと思いますが、彼女の場合は一瞬で退職できました。
退職代行サービスの会社から勤め先に本人の退職意思を示したFAXが送信され、受け取った会社はそれを受理したといった流れです。
依頼内容にもよると思いますが彼女の場合、今後退職に関わる事・残務に関わる事・その他一切本人に直接連絡を取ることは出来ない!と総務の方が言ってました。
入社時に親等の保証人をつけていると思います。本人が引き継ぎなく突然辞める事による、お客様からの代金の回収不能による損益は、保証人に賠償責任がないのか?
総務に確認したところ、今回のケースは監督不行き届きが大きい!と代行会社から先手を打たれていたそうで、損益に関しては泣き寝入りするしかないとのことでした。
突然の退職の為、業務の引き継ぎ・お客様とのお金のやりとり、普通に考えるとそれらをクリアにしないと、簡単には退職できないとおもうのですが、いとも簡単に退職しちゃいました。
破壊力抜群でびっくりです。
少し前からニュースや雑誌でも取り上げられている、退職代行サービス!まさか身近で利用者が現れようとは(汗)
ちょっとした費用で、大きなストレスから解放される!
世の中いろんな事が、商売になるのだなとおもうと同時に、退職代行サービスを考えた方は天才か?と感じました。
会社をやめたい彼女の選択!退職代行サービスとは? まとめ
退職理由は人によりそれぞれあるかと思います。
会社を辞めたり転職するのは決して悪いことではありません。
人生一度きり!自分にとってしあわせを考え、仕事にストレスをかかえ生活する!無駄な時間を過ごさない!ココは凄く大切です。
今回は退職代行サービスについてのお話でした。退職に無駄なエネルギーを使う位なら、便利なサービスを利用し転職活動に力を入れた方が時間を有効につかえますね。
サービスによっては、転職のサポートも行ってくれる所もありますので、ご自身の目的に合った退職代行サービスを見つけてください。
いかがでしたか?今回は退職代行サービスについてのお話でした。
この記事が、何かのお役に立てれば幸いです。
それでは次の記事でお会いしましょう。
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