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子供のスマホ依存症に悩む親必見!スマホ依存症に効く薬(解消法)!!その2中学生編

教育
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こんにちは、ももじりです。

今回は、子供のスマホ依存症に悩む親必見!スマホ依存症に効く薬(解消法)!!その2中学生編と題して、次女にあたる中学生に対しての出来事と、対処法についてお話します。

三女の時とは、全く違った行動に衝撃を受けました以下に前回の記事のリンクを貼っていますので、合わせてお読み頂けると幸いです。

それではいってみましょう♪

子供は親の行動を真似する?

前回の記事で、歯医者の待ち時間のあいだ、小学生の三女が私が読書をしているのをみて、スマホをかしてと言わずに自身も読書をはじめたとお話ししました。

今回は次女と二人で歯医者に行く機会があったので、同じシュチュエーションで次女はどんな行動をとるのか?をお話しします。

次女との歯医者の待ち時間私はスマホを触らず、読書をしていました。

前回の三女とのこともあり、次女はどのような行動をとるのか?凄く楽しみにしていました。

結果はなんと!私は読書しているのに、スマホいじっているんです。しかもこちらから見るとどうでも良さそうなゲームをしていました。

なんでやねーん!思わずツッコんでしましそうになる結末に、いったい何が起こったのかと一瞬叫びたくなった気持ちを抑え冷静に分析してみることにしました。

スマホ依存とその原因

いやいや!三女は一緒に読書したぞ!なんで次女はスマホに必死なんだ?

答えは簡単でした。次女は三女と違って自身のスマホを持ってきているのです。

中学生にもなると、周りの友達との付き合いが増えてきます。SNSの普及により、娘達は私のしらないところで、SNSに夢中になり依存していることも少なからず感じています。

娘達のスマホ依存が心配だと言っている私自身も、つい最近まで私もスマホゲーム依存症でした。毎日欠かさずログインし、デイリーミッションをこなすため、四六時中ずっとスマホを触っていました。

そんな環境のなかで育った娘達が、突然スマホの呪縛から解き放たれる訳がありませんね・・・。

また、私は極力娘達の前ではスマホをさわらないようにしていますが、長女(我が家では妻のことを長女と呼んでいます)はずっとスマホをいじっています。

幼いころから両親がスマホで遊んでいるのをみて育ってきた娘達!そう簡単には脱スマホは困難だと思います。

原因は親にあり、子供はその行動をマネします。親がスマホをいじっていれば子供も必ずスマホをいじります。まずは親がスマホを絶つ!断捨離ならぬ断スマホをすることをオススメします。

子供のスマホ依存症に悩む親必見!スマホ依存症に効く薬(解消法)!!その2中学生編 まとめ

長年すり込まれてきた、両親がスマホをいじっている光景!そのイメージたった数ヶ月では改善できないのだと痛感しました。

両親がスマホいじっているのに、娘達にはダメ!と言い聞かせても、言うことを聞くわけがありません。

二ヶ月ほど前。私がスマホいじりをやめたのは、スマホゲームに時間を費やすことが何の特にもならない、無駄な時間だと気づいたからです。

そして自己研鑽のために読書をはじめました。まだ数ヶ月しか経っていないので、読書をしている姿を三姉妹はそこまで見ていないと思われます。

三女は多少ましになったように思いますが、我が家の三姉妹は全員スマホ依存症です!!

三女の依存度が軽減された主な原因としてあげられるのは、他の二人にくらべて一緒にいる時間が長く、私が読書をしている姿を見る機会が多いからだと感じます。実際パパは最近ゲームしないで、本を読んでいるけどなんで?と聞いてきます。その三女にはパパは昔、本を読んだりして勉強してなかったから、今からいろいろな大切なことを勉強するために、本を読むことにしたんだと話をしています。

まずは私自身が変わり、スマホより大切なことを見つけて行動する。行動する姿を見せつけ三姉妹に今大切なことはなにか?の気づきを与えることが重要だと考えています。

ちなみに今読んでいる本はこちら

古い常識に惑わされ、思い込みによる間違った常識を最新のデータを基に、世界の常識を正しく見る習慣をつけよう!といったとても興味深い『ハンス・ロスリングさん』の著書になります。

以上!子供のスマホ依存症に悩む親必見!スマホ依存症に効く薬(解消法)!!その2中学生編の記事になります。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

それではまた、次回の記事でお会いしましょう。

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