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熱中症予防!暑い季節のおすすめ!熱中症対策・日焼け対策グッズをレビュー!

買って良かったおすすめグッズ
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こんにちは、ももじりです。

今回は、娘の運動会に参加した時に準備していて良かったと感じた、熱中症対策・日焼け対策グッズの紹介記事になります。

娘の運動会は5月25日(土)に開催され、天候は快晴で絶好の運動会日和。 5月に入り、日本各地で観測史上最高気温更新!のニュースが多く流れておりましたが、私の住む地域でも日中の気温が30度を超す暑すぎる一日でした。

天気予報でも、運動会当日は快晴で気温が高くなる!熱中症対策はしっかりとしましょう!と放送されていたので、我が家は以下の対策グッズを用意して運動会観戦に望みました。

  • 日焼け止め
  • 帽子
  • サングラス
  • 熱中症対策スプレー
  • 塩分チャージタブレット

今回紹介するどのグッズも、必須か?極論から言えば、無くてもなんとかなります。(私も数年前まではノープランで運動会参戦し、午前中で目をあけていられなくなってしまったり、ひどい日焼けで数日ヒリヒリと戦っていたりしました。)

ですがしっかり準備しておくと、多くのメリットがありますので、準備がめんどくさい!と言わずに騙されたとおもって、しっかり熱中症や日焼けに対する準備をおこなってください。

一回準備しておくと、私のケースのような運動会だけで無く、暑い季節の普段のお出かけや、海水浴などでも大活躍します。(サングラスにかんしては、日中の自動車の運転時には必ずといって良いほど活用しています。

各おすすめグッズを項目ごとにレビューしておりますので、最後までお付き合い頂けると幸いです。それではいってみましょう♪

熱中症とは?

昔で言うと、熱射病・日射病にあたり、屋外・屋内に関わらず、高い気温の中に長時間いると起こる、身体の異常の事です。

重篤化すると死亡するリスクもあるため、春から秋にかけての異常な暑さの時には注意しなくてはなりません。

これからの季節は、大人での熱中症を発症してしまうことがありますので、自己管理の出来ない小さなお子様や、お年寄りには特に注意して予防(対策)を行う必要があります。

脱水による体温上昇と、体温上昇に伴う臓器血流低下と多臓器不全[9]、表面的な症状として主なものは、めまい失神頭痛吐き気、強い眠気、気分が悪くなる、体温の異常な上昇、異常な発汗(または汗が出なくなる)などがある。また、熱中症が原因で死亡する事もある。特にIII度の熱中症においては致死率は30%に至るという統計もあり、発症した場合は程度によらず適切な措置を取る必要があるとされている。また死亡しなかったとしても、特に重症例では脳機能障害や腎臓障害後遺症を残す場合がある。
屋内・屋外を問わず、高温や多湿等が原因となって起こり得る。湿球黒球温度21 – 25℃あたりから要注意になるといわれている。国立衛生研究所の資料によると、25℃あたりから患者が発生し(段階的に増え)、31℃を超えると急増する。

引用元:Wikipedia

おすすめ熱中症対策・日焼け対策グッズ

日焼け止め

肌の弱い我が家のメンバーは、SPF値の高い物を好んで使用しています。

我が家では効果はもとより、娘達が好んで使いたくなるようなデザインにこだわり、ディズニーや可愛いキャラクターのついている物をいつも探しています。

対策を怠ると日焼けの後のヒリヒリにいつも泣かされますので、日光を浴びる30分以上前に露出する箇所にしっかりと塗り込んで出かけました。

たっぷり塗り込んでも白浮きなく不自然な感じにはならず、40代の私が使用してもあの人顔だけ白い!みたいなおかしな事にはなりませんでした(笑)

以前、TBSのテレビ番組『林先生の初耳学』で日焼け止めは肌に塗布してから浸透するまで(約30分)は大きな効果が無いと説明されていました。それを見てからは、外出直前では無く、最低30分以上前に塗布するように心がけています。

そんな我が家がおすすめな商品はこちら

帽子

頭に熱がこもると、それだけ熱中症のリスクが高まるだけで無く、頭がぼーとしてくることもあります。ですので頭に熱がこもらない!顔・首筋・耳周りの日焼け防止に!ツバの大きな麦わら帽のような大きな帽子をオススメします。

帽子は苦手だと感じている方もいらっしゃるかもそれませんが、熱中症のリスクを考えだまされたと思ってかぶって見てください。

わたしも帽子が似合わないと、帽子はかぶらない派だったのですが、実際かぶってみると季節柄なのか、そこまでおかしくありませんでしたし、思っている以上に他人は私のことを見ていませんでした(笑)

だれも見ていないし、だれも似合う似合わないは気にしていないので、熱中症の症状がでてしんどい思いをするくらいなら、帽子をかぶるべきとの結論に至りました。

今は麦わら帽子でも沢山の種類が出ていますので、きっとお気に入りの帽子が見つかると思います。

サングラス

私は目の色素が薄いためか日光に弱く、日差しの強い日に裸眼で過ごすと、数時間で目に痛みが出てきてしまい、目を開けていられない状態になってしまいます。(ドラキュラか?と長女にはいつもいじられますw)

目に入る刺激を和らげる為、私にとってはサングラスは必須のグッズとなります。

運転時にも役立つので、私はUVカット付きの偏光グラスを愛用しています。

目から多く紫外線が入ると、脳が反応し皮膚を守るためメラニン色素を生成します。そのことが原因でシミやソバカスができたり肌が黒くなるといった現象が起こります。

目の紫外線対策を行うとシミやソバカス・日焼けの予防にもつながるのならサングラスを掛けるべきですね。

一昔前はいかにも!といったデザインのものしかありませんでしたが、今はおしゃれなデザインの偏光グラスもでてきているのでオススメです。

熱中症対策スプレー

数年前から熱中症対策のグッズは沢山出てきています。

簡単に効果を実感できるのはスプレータイプではないでしょうか?

頭に直接スプレーするタイプ

衣類やタオルにスプレーするタイプ

色々な物が出ていますが、どれも一瞬でクールダウンできて効果が体感しやすいのでオススメです。

頭に直接のタイプなんかは、頭から氷水をかぶったかのような気持ちよさで、一瞬であたまにこもった熱を追い出してくれます。(勢いよくスプレーされるので、髪型命の方にはオススメしません)

タオルや衣服にスプレーするタイプの商品も、スプレーすると小さな氷が出来て身体を冷やしてくれます。子供だけで無く私もスゲー!と娘とはしゃいでました。

熱中症予防!暑い季節のおすすめ熱中症対策・日焼け対策グッズを紹介レビュー まとめ

今回は、熱中症・日焼け対策に有効な色々なグッズを紹介させて頂きましたが、一番の対策は十分な水分補給と、十分な休息を取る事です。

汗を沢山かくと体内の塩分が多く排出されます。よって水分補給にはスポーツドリンクが良いとされています。

学校によっては運動会にスポーツドリンクの持参が認められている所もあるかと思いますが、認められていない所では、お弁当の後のデザートに塩分の簡単に採れるタブレットも発売されているのでお試しください。普段からもちあるいて汗をかいたなーと感じた時の塩分補給にも最適で、スポーツドリンク味がおいしいと娘が気に入っているため、我が家には年中常備されています。

お試しいただき、気に入っていただけたなら、オフシーズンは店頭から姿をけす季節商品ですので、買いだめもしくはネット通販での購入をおすすめします。

娘達の小学校の運動会への参戦は今年で9回目になります、年々場所取りに並ぶ時間が早くなっていて、なかなか大変ですが学年があがるにつれて、やること・出来ることが増え娘の成長が感じられるので毎年楽しみです。

あと2回小学校の運動会を見る機会があるので、来年も万全の対策で場所取りと観戦をしたいと思います。

以上 熱中症予防!暑い季節のおすすめ熱中症・日焼け対策グッズを紹介レビュー の記事でした。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

それではまた、次回の記事でお会いしましょう♪

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